生理周期黄体後期は積極的に休む
精神的に不調に陥りやすい生理1週間前は少しでも不調を感じたら、全てのことを迷わず放棄しています。
その時期に仕事が入らないように配慮するのと、なるべく人との接触は避けます。
その代わり独り外出を増やし、ひとりの時間を思うままに過ごすようにしています。
健康な人でさえ、精神的に安定している人でさえ、生理周期の黄体後期はイライラして通常の判断が出来ず人と衝突する機会が多いはずなので、精神障がいを持っている自分には、コントロールは厳しいと判断して良いと思っています。
なので、ひとりの時間をとにかく楽しみ、家族にも生理前で女性ホルモンのバランスが崩れいつもより心身ともに調子が悪いのでサポートをして欲しい旨を伝えて強力してもらえるようにしています。
今朝はとても眠くて眠くて朝食を食べた後、寝てしまうそうでしたが、夫がコーヒーを淹れてくれたので、少しスッキリ。のんびりと過ごして午後13時頃にお風呂に浸かりのんびり15時。梅雨時期であることも重なり、無理をしないのが一番。と言い聞かせ、仕事を計画通りに進められずにいるけど、健康状態を最優先できている自分を最大限褒め、時折浮かんでくる何もしていない自分にイライラしている感情に言い聞かせるように
「出来なくていい&やらなくていい」を実践できてるわたし偉い。
と声に出して肯定します。これアホくさいながらよく効きます。自己肯定はとても大事。
障がい年金をやめるには
障がい年金は更新手続きがありますが、余程の意地の悪い担当医でない限り、受給し続ける内容で診断書を作成してくださる方が殆どだと思います。
精神障害から立ち直るための期間受け取れる年金ですが、受給を一旦止めると再取得が難しいため、やめない方が多いです。
但し、私のように快復して寛解状態をキープしている人間にとっては受給し続けるデメリットもあります。
受給し続けている=回復していない
と社会的にも年金事務所にも受け取られる為「回復していて新たなことへチャレンジできます」と言う事ができなくなるからです。
止める時も、自分から電話をして「受給をやめます」と言うのは、なかなか心証がよくないです。双極性障害や統合失調症の方は躁状態で止めると言い出してしまうこともあるため「病状が改善しないまま勝手にやめた」ことにならないよう、障がい年金更新時期に担当主治医師の診断書を元に年金事務所の審査担当医師の判断の元、受給停止となる事が望ましいようです。
安易に自分から「年金受給やめます」と言うのは社会的に心証が悪いので避けた方が良いようです。